首痛の患者様の中に、
「頸椎ヘルニアで手術って言われたけど・・・・」
と言われる方が多いです。

当院にいらっしゃる方の多くには
「手術はしなくて大丈夫!!」と伝えます。
今回は頸椎ヘルニアと手術がいらない理由について解説したいと思います。

頸椎ヘルニアは首の骨と骨の間にある椎間板の中身が飛び出してしまうことを言います。
椎間板は元々、骨同士がぶつかったりしないようにするクッションのような働きをします。
負荷がかかり続けてしまうと椎間板の中身が飛び出し神経に触れてしまいます。
よく例えるのが「水風船」押し続けると破裂して水が出てしまいますよね?
まさにその状態が頸椎ヘルニアなんです。

結論から言うと、ほぼ不要です。
その理由は1つで、ヘルニアは体によって再吸収されてしまうから。
人の体には、異物を吸収する働きがあります。これは白血球の働きによってなされます。
ヘルニアもいわゆる異物。白血球によって吸収されていくため手術不要なんです。
基本的に3カ月で吸収されてなくなります。
そのため、手術はいらないんです!

頸椎ヘルニアについて今回はまとめました。
次回も頸椎ヘルニアについて、今度は「なりやすい人」を投稿します。
頸椎ヘルニアや手のしびれでお困りの場合はやぎはし整体院まで!

柏駅西口店 鈴木 翼

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【柏の整体院が解説】頸椎ヘルニアは手術しなきゃダメ??
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