先日、頸椎ヘルニアについて投稿させていただきました。
まだの方はこちらから
今回は「頸椎ヘルニアになりやすい人」について投稿させていただきます。
頸椎ヘルニアになりやすい人
長時間スマホをしている
長時間スマホをしているとヘルニアになりやすいです。
スマホを操作していると、無意識に頭が前に落ちてしまい椎間板の負担が増えてしまいます。
椎間板のストレスがかかりすぎると
「ぶにゅっ」と椎間板の中身が出すぎて症状につながります。
デスクワーク
デスクワークの姿勢事体が椎間板に負担となります。
特にモニターの位置が下すぎると、自然とモニターを覗き込むような態勢になり
椎間板の負担や首自体の負担になってしまいます。
モニターの位置を目線の高さまで上げることをお勧めします。
首痛がもともとある
首痛は言ってしまえば首に負担がかなりかかっている状態。
椎間板にも負担がかかってしまっているのです。
首痛のある状態でさらに動かすことでヘルニアのリスクを上げてしまいます。
首の関節の引っかかりを取り、負担のかからない状態を目指しましょう。
まとめ
今回は頸椎ヘルニアになりやすい人について解説しました。
頸椎ヘルニア自体は手術はいらないものの、かなりの激痛があります。
困らないためにも今しっかりと対策しましょう!