先日、自律神経失調症について解説しました。
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今回は自律神経失調症の症状について解説していきます!
自律神経失調症の症状
自律神経は体の様々なことに関わっています。
血管、脳、胃腸、呼吸などなど・・・
なので、自律神経の不調は様々な不調を引き起こします。
今回は代表例を説明します。
不眠
睡眠時には副交感神経が優位になっています。
バランスが乱れて交感神経が優位になってしまうと寝つきが悪くなったり寝れなくなってしまいます。
息苦しさ・動悸・頭痛
こういった症状も自律神経の乱れから起こることもあります。
血管や呼吸も自律神経が動きを調整しているため。
さらに、呼吸や血流の影響から頭痛も起こります。
痛みが良くならない
交感神経が優位になると、痛みがなかなか引きません。
交感神経により、血管が収縮し組織が回復しづらいためです。
こういう方は治療して改善してもすぐ戻ったりする特徴があります。
組織の治療の他、交感神経の治療を入れる必要があります。
まとめ
今回は自律神経失調症について解説しました。
上記の症状でお困りの方はぜひ当院へ!