「私のせいでジストニア(痙性斜頸)に…?」

ジストニアは遺伝する?母親が悩む不安に医療的に答えます

当院には、ジストニアや痙性斜頸(けいせいしゃけい)で苦しむお子様を持つお母様が、本当にたくさん相談に来られます。中には、自分を責めて泣きながらお話しされるお母様も少なくありません。

でも、最初にお伝えさせてください。 お母様、自分を責める必要はまったくありません!絶対にご自身を責めないでください。

今回は、医学的なデータをもとに「ジストニアと遺伝」の本当の真実をお話しします。不安で押しつぶされそうな方は、まずこの記事を読んで少しだけ心をラクにしてくださいね(^^)


「遺伝するのでは?」と不安になるお気持ちは痛いほど分かりますが、医学的な見解は異なります。

首や手などに局所的に現れるジストニア(孤立性ジストニア・痙性斜頸など)において、遺伝が関与している確率は、医学的にわずか「4%」程度と言われています。

さらに、知っておいていただきたい重要な事実があります。

  • 遺伝子を受け継いだ=必ず発症する、ではない! 仮にその4%の遺伝的な要素を受け継いでいたとしても、それだけで発症するわけではありません(医学的には「浸透率が低い」と言います)。
  • 日常生活の「引き金」が原因になることが多い ジストニアは遺伝だけでなく、テレビを見る位置、パソコンに向かう姿勢、日常のストレスや生活習慣など、様々な「引き金(トリガー)」が重なって発症することの方が多いのです。

つまり、「母親の遺伝だけが原因で発症した」ということは、医学的に見てもまずあり得ません。「私に似てしまったから…」と悩むのは、もう終わりにしましょう!


現在ジストニアを患っており、「将来、自分の子供に遺伝したらどうしよう」「出産や子作りを諦めた方がいいのかな…」と一人で未来を不安に思っている方も非常に多いです。

ここでも答えは同じです。 必ずしも遺伝するわけではありませんし、過度に恐れて未来を諦める必要は一切ありません!

確率の低さ(4%)と、遺伝しても発症するとは限らないという事実を専門的な観点から知っていただき、少しでも前を向いてあなたの描きたい未来を歩んでほしいと心から願っています。


私がお母様方にいつもお伝えしているのは、「お母様が一人で過去を悔やむより、お子様がこれからどうしたら寛解(かんかい)に向かうか、どうしたらラクに生活できるかを一緒に考えましょう♪」ということです。

ジストニアが発症してしまったら、一刻も早く正しいアプローチを始めることが明るい未来への近道です。改善のためには、次の「4つのアプローチ」をバランスよく取り入れることが非常に大切になってきます。

  1. 専門医による診断・お薬
  2. ボトックス注射
  3. 必要に応じた手術
  4. 適切な「セルフケア」や身体のバランス調整

病院での医療的な治療(お薬やボトックス)と合わせて、当院が得意とする身体のコントロールやセルフケアをしっかり行うことで、「痛みが気にならない生活」「本来のラクな生活」を取り戻すことは十分に可能です!


当院では、お母様、お子様、そして私の「3人」でしっかりと向き合い、今後の改善計画を話し合う場を大切にしています。

ジストニアの悩みは、家族だけで抱え込むには重すぎます。同じように悩んでいるお母様は世の中にたくさんいらっしゃいますので、あなただけが孤独に責任を感じる必要はありません。

「どこに行っても首の引きつりが治らない」 「もう手術しかないと言われたけれど諦めたくない」

そんな時は、一度やぎはし整体院にご相談ください。私たちが全力で、あなたとお子様の明るい未来をサポートします!

まずは気軽な気持ちで、お悩みを聞かせてくださいね(^^)

私たちはあなたの健康をサポートし、痛みや不調を解消するお手伝いをします。

院内の雰囲気や施術内容をご覧いただき、お気軽にご質問やご予約をお待ちしています。

料金を詳しく知りたい方は、こちらへどうぞ