1万円の枕より「タオル1本」が効果的!?

「ジストニア(痙性斜頸)の症状があって、夜ぐっすり眠れない…」

「オーダーメイドの頑丈な枕を買ったけれど、いまいち首がしっくりこない…」

そんな枕選びのお悩みはありませんか?

実は、痙性斜頸(けいせいしゃけい)でお悩みの方には、一般的な枕とは少し異なる「首の支え方」が必要です。

今回は、当院の理学療法士・やぎはしが、高級な枕を買わずに「家にあるタオル1本」でできる、痙性斜頸の方に最適な自作枕の作り方と寝方をご紹介します!


【ジストニア痙性斜頸】1万円の枕より「タオル1本」が効く!?理学療法士が教える最高の寝方と自作枕の作り方

痙性斜頸(ジストニア)を抱えている方は、頚椎(首の骨)が右や左にズレているケースが非常に多いです。

一般的な枕や、頭が深く沈み込んでしまう柔らかい枕を使うと、首のポジションが不安定になり、かえって首に緊張や不安感を抱いてしまう方が少なくありません。

痙性斜頸の方の睡眠には、「ズレている頚椎のポイントを、沈み込まずに、やや硬めのしっかりした土台でグッと圧迫・サポートしてあげること」が、リラックスして眠るための重要なカギとなります。

タオル1本でできる!「自作まくら」の作り方

高額なオーダーメイド枕(1万円〜2万円)をいきなり買う必要はありません。まずは家にあるタオルを使って、自分に合うかどうかを試してみましょう。

  1. バスタオルなどをくるくると筒状に巻く
  2. 高さを「約15cm」にする。 (※一般的な枕の平均的な高さは約10cmと言われていますが、首をしっかり支えるために、少し高めの15cmほどに設定するのがポイントです。)

これだけで、沈み込まずに首をしっかりホールドしてくれる最高の枕が完成します!


作ったタオル枕は、頭の後ろでなんとなく支えるのではなく、「狙った骨のポイント」にジャストフィットさせます。

  • 当てる位置:頚椎の2番(後頭部のすぐ真下・首の付け根) 痙性斜頸の方で特にズレが生じやすいのが、頚椎の「2番」の骨です。

    首の真ん中というよりは、「後頭部のすぐ真下、首の付け根のあたり」にタオル枕の1番高い(頂点の)部分がグッと当たるようにして仰向けに寝ます。
  • 寝るときのポイント 骨が適度にグッと押されている感覚(圧迫感)があると、首の当たり心地が良くなり、緊張が抜けて非常にリラックスして眠りやすくなります。

    ズレている位置(2番など)にしっかり当たっていれば、夜通しそのままで寝ていただいて大丈夫です。

「枕が高くて沈むのが良い」と聞いたことがある方もいるかもしれませんが、ジストニアの方に限っては「沈み込まず、やや硬めで、首のズレをしっかり下から支えてくれる枕」が楽に感じられる声が多いです。

タオル1本なら、今夜からでも、費用をかけずにすぐ調整が可能です。

「寝るときの首の置きどころに困っている」という方は、ぜひ一度試してみてくださいね。

当院では、このようなセルフケアのアドバイスはもちろん、頚椎のズレ(関節)に対する専門的な施術(関節整体など)を行っています。

  • 「自分の頚椎がどうズレているのか知りたい」
  • 「痙性斜頸の症状を根本から改善したい」

という方は、ぜひお気軽にやぎはし整体院までご相談ください!


私たちはあなたの健康をサポートし、痛みや不調を解消するお手伝いをします。

院内の雰囲気や施術内容をご覧いただき、お気軽にご質問やご予約をお待ちしています。

料金を詳しく知りたい方は、こちらへどうぞ