柏市でオススメのやぎはし治療院
手術回避

手根管症候群とは、腕から手にいく神経と血管が、圧迫されて症状が出る病気です。

症状としては、以下のような症状が見られます。

  1. 手の痛み
  2. 手のしびれ
  3. 熱・冷感、脱力感
  4. うずくような痛み、など

産後の女性にも手根管症候群が生じることがわかっており、注目を集めております。

一般的には薬や電気治療、超音波治療で治療します。

重症例には手首の靭帯を切除することがあります。 

しかし、臨床上、手術はほぼ必要なく、保存療法で治療が可能と言われています。

当院では、手術や薬に頼ることなく、手根管症候群を整体します。

手根管症候群の治療
手根管症候群の治療2
手根管症候群の治療4
手根管症候群の治療3

広背筋の治療(横向き)

広背筋の筋治療【側臥位】(上肢全体のしびれ、疲れやすい、重ざるさに効果的!)

広背筋の治療(あお向け)

広背筋の筋治療【背臥位】(上肢全体のしびれ、腕の疲れ、重だるさに効果的!)

前腕筋の治療

前腕筋の筋治療<上肢の痺れ、外側上顆炎、手首の痛みに効果的!>

手根管がある手首に問題があると、手や指にしびれを出現させることがあります。

特に、手根骨と呼ばれる手首にある骨が重要になります。

これらは小さい骨ですが、それぞれがスムーズに動いていないと、手や指にしびれを起こすことがあります。

手根骨は多方向に動く関節のため、曲げ伸ばしだけでなく、傾けたり捻ったりして動きを出していきます。

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