柏市でオススメのやぎはし治療院

前十字靭帯とは?

前十字靭帯損傷
「分冊 解剖学アトラス」を改編して引用

前十字靭帯とは、ひざにある4つの大きな靭帯のうちの一つで、すねの骨が前方に行かないように制限したり、内側に捻らないように制限している大事な靭帯です。

前十字靭帯が損傷を受けると、ひざが腫れ、ひざに血が貯まります。

また、筋力が出なくなったり、関節の動きが悪くなったりします。

さらに、ひざがガクッと外れるような感覚(膝くずれ)が特徴的です。

受傷した直後は整形外科を必ず受診してください。

靭帯損傷だけではない障害が伴っている場合があるため、必ず医師の診断を受ける必要があります。

予防を行なうために、徹底的に筋力トレーニングと受傷に至った動作の改善を行ないます。

しかし、筋力トレーニングと言っても全身の筋トレではありません!!

重要なのは、太ももの裏の筋肉で、ハムストリングと呼ばれる筋肉です。

さらに、動作改善を目指す時に重要になるのは、体幹のインナーマッスルと股関節の筋力強化が必要不可欠です。

整体風景
インナーマッスルのチェック

受傷から1ヶ月後には、軽いジョギングが可能になります。

さらに、2ヶ月後には、スポーツが完全に行えるように目指していきます。

スポーツを行なえるようになるには、筋力の強化が不可欠です。

適切で、間違いのない筋力トレーニングを行なうために、当院ではスポーツ整形外科で行なわれている方法を行なっています。

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