柏で半月板損傷を治療するおススメの整体
半月板の役割
膝には大腿骨と脛骨(すねの骨)との間に半月板と呼ばれる柔らかい物が内側と外側2つあります。
主に関節の衝撃を和らげるクッションのような作用があります。
また、膝がスムーズに動くための潤滑作用もあります。
半月板損傷とは?
や方向転換など、膝に強い衝撃が加わった時や膝がひねられた時に受傷することが多いです。
症状としては、歩行時や階段昇降などで膝に痛みが起こります。
また、膝の曲げ伸ばしでも痛みが生じます。
さらに、半月板損傷の特徴として、突然、膝がロックされたように動かなくなる現象があります。
(ロッキング)
半月板が切れてしまうと、関節の衝突が強くなり、放っておくと膝が変形してしまう場合があります。
一般的な半月板損傷に対する治療
急性期では、運動制限と投薬、その後、徐々に運動量を増やしていくことが多いです。
半月板の損傷の度合いや切れ方によっては手術をする必要があります。
当院の整体
半月板の治療をお探しなら、当院の整体を受けることをおススメします。
- 膝関節の中の動きが悪い
- 膝周囲の筋肉にこわばりがある
- 膝や股関節周囲の筋力が弱い
- 体の使い方(立ち上がり方や足の踏み出し方)が悪い
- 脚にむくみがある
手術をしないで膝のロッキングを外す整体
半月板損傷による膝のロッキングは手術を検討することが多いですが、必ずしも手術が必要であるわけではありません。
徒手的に膝のロッキングを外すことが可能です。
また、ロッキングだと思っていても、実はロッキングではなく、単に関節の動きがズレていたり、腫れ(腫脹)や関節内の水(関節水腫)によって、伸ばしにくくなっているだけのこともあります。
したがって、ロッキングの手術の前にセカンドオピニオンのように当院の整体を受けることをオススメします。