膝の大腿筋膜張筋が重要
太ももの外側の筋肉が原因!!
太ももの外側には、大腿筋膜張筋(腸脛靭帯)と呼ばれる骨盤から膝下外側まで付着している筋肉があります。
この筋肉は、お皿にも付着しているため、筋肉の緊張が高まるとお皿を外側に引っ張ってしまい、お皿の動きが悪くなり、膝の痛みを増悪させてしまいます。
当院では、膝の痛みを出さないために、この筋肉を調整します。
腸脛靭帯から生じる膝の痛みの治療
ポイントは、骨盤から付着している長い筋肉のため、骨盤からしっかりと整体していく必要があります。
腸脛靭帯・大腿筋膜張筋の治療に加えて、膝の治療を行なうことで膝の痛みに対して、効果的な整体を行ないます。