頸椎症性神経根症とは?
頸椎から神経が出ており、その神経が周りの組織に圧迫されることで症状が出現します。
原因として、加齢変化による骨の異常やパソコンなどのデスクワークをしている時の悪い姿勢が原因だと言われております。
症状として、以下のようなものが見られます。
- 手の痛み
- 頚・肩・腕・指先にかけてのしびれや痛み
- 感覚が悪くなる
- 手の指が動かしにくい、など
主に、首を後ろに曲げたときに症状が出るのが特徴的です。
例えば、うがいをするときや飲み物を飲むときに、しびれや痛みが出現します。
頸椎症性神経根症の一般的な治療
本的には手術の必要はなく、薬や注射で様子をみていくことが多いです。
当院の頚椎の神経の整体
頚椎には7つの骨があり、それぞれの関節がスムーズに動いていないと、腕や手のしびれなどを出現させてしまうことがあります。
症状の出方や症状の出現部位で注目する関節が異なります。
そのため、当院ではお客様に合わせて、あらかじめ頚椎の動きを整えておきます。
頚椎の動きは繊細で、頚椎の本来の正常な動きを逸脱した状態で無理に動かすと、悪化してしまう場合があります。
それぞれの頚椎でも動き方に特徴があります。
当院の整体師は病院で勤務していた経験があり、的確に施術致します。