ぎっくり背中とは?
ふと振り返った時や背中に衝撃が加わった時に、背中の痛みが突然出現することを言います。
動作によって強い痛みを伴います。
発症すると、振り向いたり、体を捻ったりといった日常の動きにも支障を来します。
病院でレントゲンやMRIを撮りますが、何も写らない事が多いです。
その為、軽視されて薬だけで対処されることが多いです。
しかし、早く対処しないと痛みが長引き、呼吸するだけでも痛くなったり、何もしていなくても痛くなったり、重症化することがあるため、危険です。
一般的なぎっくり背中に対する治療
薬や湿布で対処されることが多いです。
また、ストレッチや運動の指導、低周波治療を行なうことがあります。
早めに痛みを落ち着かせることで、痛みをかばうことによる二次的な痛みを抑え、患部の炎症も早期に改善することが多いです。
アイシングを行なうと炎症を抑える効果が高くなります。
患部を温めてしまいがちですが、温めると患部の炎症が強くなり、悪化することが多いため、温めることはダメです。
注意点として、患部を治そうとして、むやみにストレッチや運動を行なうと患部の傷が深くなり、悪化することが多いため、ストレッチや運動も行わないほうが良いです。
当院の”ぎっくり背中”に対する整体
ぎっくり背中は、強い痛みを伴うため、患部をかばうことで患部の周囲の筋肉や関節が硬くなってしまうことが多いです。
そうすると、患部の状態が悪化したり、こじれたりして後遺症が残ることがあります。
当院ではスムーズに治るのを邪魔している要因を、見極めて整体します。患部を刺激して悪化させることなく、整体が必要な部位を的確に行ないます!
また、発症から24時間以内に整体を行なうことが重要です。
24時間以内ですと、良い方向へ状態が変わりやすいため、オススメです。
ぎっくり背中の要因の1つとして、肋骨と胸椎の動きが悪いことがあります。
胸椎は体幹の動きに密接に関係し、特有の関節の動きがあります。
そのため、むやみに身体を捻って治そうとすると悪化してしまいます。
当院では、肋骨や胸椎の動きをしっかり把握し、丁寧に整体します。ぎっくり背中のもう1つの要因として、背中や肩甲骨の筋肉が硬いということです。
肩甲骨の内側の筋肉が硬くなっている方は、要注意です。
浅い筋肉から深い筋肉まで、的確な圧を加えて整体を行なわないと悪化します。
当院の整体師は病院勤務で培った知識や経験を活かして、安全かつ正確に整体することを得意としております。
そのため、ぎっくり背中になる前に、予め当院で調整しておくことをオススメします。
お客様の喜びの声
西岡 千可志 様 男性 51歳
背中、肩甲骨、殿部につらさがあった方ですが、当院の整体で改善しました!!
肩甲骨、背中、殿部の痛みが治りました。
K・K様 女性 38歳
首の痛み、背中の痛みがあった方ですが、当院の整体で治りました!!