腰方形筋が原因で腰痛が生じる!
脇腹にある「腰方形筋」という筋肉が原因で腰痛が起こることがあります。
腰が痛い、お尻が痛いと感じたら、この筋肉が原因の可能性が高いです。
この筋肉は骨盤を上に引き上げる作用があります。
座っている時や立っている時など体重が片方に寄っているとこの筋肉がこわばることが多いです。
当院の腰痛に対する整体
上記のように、腰方形筋が硬くならないように、第一に、骨盤・仙腸関節を整えます。
その次に、第12肋椎関節を整えます。
その後に、腰方形筋を直接触れていきます。
一般的に、第12肋骨は小さいため、触りづらいですが、当院の整体師は医療現場を経験しているため、熟練した触診技術により、周囲の組織をかき分けて第12肋骨をしっかり捉えます。
腰方形筋は肋骨から骨盤まで付着しており、場所によって筋肉のこわばり方も違うため、この筋肉をまんべんなく見る必要があります。