柏市でオススメのやぎはし治療院

主に手指の痛みや朝のこわばりを伴う40代の女性に発症しやすい病気です。

手指以外にも手関節や膝にも多いです。

炎症と寛解を繰り返す病気で、徐々に痛みが強くなったり弱くなったりします。

上記の項目に思い当たる場合はまず整形外科へ必ず受診してください。

主に投薬、温熱療法、寒冷療法、レーザー療法、装具療法で治療します。

重症例では手術が適応となる場合があります。

この中でも主に薬物療法が主体となります。

今まで主に使われてきた抗リウマチ薬は、関節リウマチを起こしている免疫の異常を修復することで、症状を改善する働きがありました.。

最新の治療薬では、生物学的製剤が使用されています。

生物学的製剤は、免疫の異常を起こす炎症性サイトカインと呼ばれる物質の働きを止めるお薬で、関節の痛み・腫れを改善する効果や、関節の変形・破壊を止める働きがあります。

生物学的製剤の副作用としては免疫の働きを抑えるため感染症にかかりやすくなりますので、マスクや手洗いうがいなどの徹底が必要となります。服薬、電位治療を行ない、症状の軽減を図ります。

関節リウマチがあっても痛みの原因が、関節の引っ掛かりからくることがあります。

当院では、関節の硬さや炎症が起こる前に整体しておくことをお勧めします。

指の関節は繊細で、曲げ伸ばしの動きの中でも動きやすい方向があります。

また、ねじれの動きを加えながら曲げ伸ばしすると、さらに動きが軽くなります。

関節の動きと特徴を捉えて整体するため、安全に整体を行うことができます。