筋の過剰収縮が肩の痛みになる
肩の痛みの原因を考えるときに、重要なものがあります。
それは、「筋肉の硬さ(医学的には筋硬結、筋スパズム)」です。
どういうことかと言いますと、「筋肉」が不具合を起こすと、肩にも痛みを感じることがあるということです。
筋肉の不具合による肩の痛み
筋肉に不具合が生じた場合、上の図のように痛みを生じることがあります。
このように、肩の後ろの筋肉に不具合が生じると、肩に痛みを発することがあります。
肩の痛みが生じた場合、まずは整形外科を受診してください。
その後、治療を続けても痛みが引かない場合や痛みが原因が不明な場合、筋肉からの痛みが生じている可能性があります
当院の肩の痛みの整体
しました筋硬結や筋スパズムと呼ばれる筋肉の不具合は、痛みの出ている部分とは違う所に原因がある事があります。
この場合、痛みの部分だけでなく、その周りの筋肉も調整する必要があります。
急に深く入ってしまうと痛みが強くなったり、別の痛みが出てしまうことがありますので、始めは表面の筋肉から調整し、徐々に深い筋肉まで調整致します。
このように当院では、肩の痛みが発生する前に肩周りの筋肉を正常化しておきます。