関節の動きが悪いと腰痛が生じる
腰痛を生じる疾患には、
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 腰椎すべり症
- 腰椎分離症
- 腰部脊柱管狭窄症
- 筋筋膜性腰痛症
- 腰椎椎間板症
- 結核性脊椎炎
- 変形性脊椎症
- 腫瘍
- 骨盤輪不安定症
などが、挙げられます。
腰痛における痛みの重なりとは?
実は、痛みは多くの原因が重なって生じています
痛みの原因が一つということは、かなり稀です。
具体的に言うと、上の画像が痛みの内訳になります。
これらの要因が、腰の病気による痛みに重なって、大きな痛みとして、感じていることが多いのです!!
したがって、単に腰痛と言っても、関節の動きが悪いことによる痛みも含まれています。
腰の関節の動きが悪い場合のセルフケアとして、うつ伏せになり背骨を伸ばしたりすることがよくあります。
この方法がうまくいく方もいれば、痛くなってしまい、合わない方もいます。
それは、動きが悪くなっている関節にピンポイントで刺激が入れば良くなりますが、それ以外の部分に刺激が入ると関節に負担がかかり、悪くなってしまう場合もあります。
当院では、動きが悪くなっている部分とそうでない部分を見極めてしっかり施術致します。
さらに、本来の正しい関節の動きを熟知しているため、セルフケアより安全で効果も高い技術を使用しております。
このような関節の動きが悪くなることで生じる腰痛は当院の関節の調整がおススメです。