柏市でオススメのやぎはし治療院
パソコンをしている時の姿勢
「筋骨格系のキネシオロジー」より

背骨は、7個の頸椎、12個の胸椎、5個の腰椎、一塊の仙骨から成っています。

人間は、目線を水平に保とうとしているため、頸椎・胸椎・腰椎の動きはお互いに影響しています。

例えば、パソコンをしている方がいるとします。

左の人は、頸椎が大きく反っているのがわかると思います。

頸椎が大きく反ると、反対に胸椎・腰椎が大きく曲がることになるのです。

この結果、腰に負担がかかるのです!!⇒痛み!!

首の関節への治療6
比較写真

当院では頸椎の動き、柔軟性、筋肉の硬さ、頸椎の配列を確認しながら、腰の整体を行ないます!!

上記のように顎が前に出た姿勢が腰痛を引き起こすことがあります。

頚椎の部位によっても関節の動き方が異なります。
 
顎が前に出た姿勢で注目するポイントは、頭蓋骨と頚椎1番の関節がスムーズに動かないと、顎を引くことができなくなります。
 
さらに、それより下の関節は過度に後ろへ反った状態となり、関節の間が詰まって、顎が前に出た姿勢をさらに強めてしまいます。

当院では、頚椎のそれぞれの動きに合わせて、施術致します。

首の関節への治療9
コロナ後遺症3
首の関節への治療8

頸椎に加えて、腰の整体を加えることで相乗効果を期待できます。