骨盤のゆがみを矯正して腰痛を治す
一般的に、「骨盤のゆがみ」と多くの雑誌やテレビで言われていますが、
厳密には、骨盤はゆがみません。(分かりやすく「骨盤がゆがむ」と表現しているだけ)
骨盤は、左右の寛骨(かんこつ)と仙骨(せんこつ)の3つの骨から成っています。
一般的に「骨盤がゆがむ」というのは、「空間に対して、寛骨と仙骨との位置関係が正常ではない」ということを指します。
骨盤の中には、関節が3つあります。
右の仙腸関節、左の仙腸関節、恥骨結合です。
この仙腸関節で不具合(骨盤がゆがんでいる)が生じると、痛みが起きるのです!!
一つの骨盤が、ぐにゃっ!とゆがむわけではありません。
また、位置関係が正常ではないため、脚の長さが変わることがあります。
大腿骨や脚の骨が左右で長さが違うのではなく、骨盤の傾きで生じているだけです。
骨盤の位置関係が乱れて生じる腰痛には当院の骨盤矯正がおススメです。