脚の長さの違いが引き起こす膝の痛み 脚長差とは? 左右の脚の長さが違うことを、「脚長差」といいます。 この脚長差があると、膝の痛みが生じます。 しかし、「左右の脚の長さが違うよ」といわれたことのある人は多いはずです。 脚長差の原因 先天的に骨の長さが違う。(めったにいません) 骨盤がずれている(圧倒的に多いです) 扁平...
ひざの記事一覧
更年期障害によるひざの痛み 更年期とは・・・ 女性ホルモンを分泌する卵巣の働きが衰え、停止し、女性ホルモンが欠乏した状態で、身体が安定するまでの時期のことです。 具体的には、閉経をはさんで、その前後10年くらいです。 しかし、個人差が大きいため、30代後半で、更年期障害になる方もいらっしゃいます。 更年期によるホルモン...
「腫れている」ことを医学用語では「腫脹:しゅちょう」といいます。 なぜ、膝が腫れるのかというと、炎症が起きている場合と、炎症が起きていない場合に分かれます。 炎症が生じている時の膝の腫れ 炎症が起きているときの腫脹は、悪者ではありません。 むしろ、身体にとってなくてはならないものなのです。 膝関節で炎症が生じる部位(痛...
膝の治療にかかる料金 変形性膝関節症、膝の痛みで姿勢や歩行改善のためのセミナーやスタジオに行くと、1時間で7000~8000円かかり、おそらく4~5回のコースになっているため、合計すると5時間で約4万円かかります。 また、整体やカイロプラクティックでひざ関節のO脚やX脚の矯正を行い、ひざ関節の状態を整えると、1時間で1...
変形性膝関節症の手術を回避する整体を! 変形性膝関節症による膝関節の手術が年々増加傾向にあります。 2000年では約30000件程度だったものが、2009年では約70000件に増加しています。 まだまだ増加傾向にあります。 手術を行うにも費用が掛かりますが、保険が使えるため100万円を超えるといった高額にはなりません。...
ひざが悪くなるとかかるお金は、いくらなの? ひざの痛みがあると、「歩けない、運動できない」といった日常生活での活動量が著しく減少します。 この状態が続くと、脚の筋力の低下、体重の増加、閉じこもり、精神機能の低下が生じます。 平成16年の厚生労働省のデータでは、重大な介護を必要とする状態になった原因の第5位が関節疾患にな...
産後の膝にかかる負担 産後は赤ちゃんを抱っこしたまま、立ったり座ったりをすることが多くなります。 さらに、赤ちゃんを傾けた姿勢にすると、ミルクを吐いてしまうのを防ぐため、立つ時に前かがみにならず、真上に立ち上がろうとすることがあります。 また、赤ちゃんを抱っこしていると両手が塞がり、手をついて立つことができなくなるた...